柔らかい考え方が必要な中学受験の算数

数学と中学受験の算数ではどのようなことが違っているのでしょうか?一番の違いは方程式を使用することができないことです。方程式を使用することできないので、和差算や平均算、つるかめ算など、中学受験でしか使用することができないようないろいろな解法を学習する必要があります。

さらに、考え方として、方程式などのようなものは小学生の場合にはありません。そのため、中学受験を経験しないで方程式の考え方を一度覚えたような人の場合は、中学受験の算数を教えることはできないでしょう。就職活動の適正テストなどの場合には、実際に多くの人がこれで苦労します。

中学受験の算数の出題分野の主なものとしては、計算の工夫が問われる計算問題、速度算、つるかめ算、旅人算、和差算、仕事算、流水算、時計算などの文章題、n進法、演繹算などの規則性、立体図形、平面図形の図形問題、約数、素数、倍数などの数の性質、の5つの分野になります。中学受験を経験したことがないような人の場合は、このようなものを見ても何だろうかと思うのみでしょう。方程式を全く使用することができないので、問題を頭を使って解答する必要があります。そのため、非常に柔らかい考え方が必要になってきます。